2021.01.26

学生による研究成果 速報(英語学英米文学専攻)

日本英文学会の支部統合号(第37号)に、英語学英米文学専攻M1の神谷君の論文が掲載されたそうです。
伝聞調なのは、まだ私のところには学会誌が届いていないので詳細が分からないためですが、とにかく本人から報告があったので、ブログの欄で速報としてお届けします。

詳細については、後日私のもとに学会誌が届いてから、「研究活動」欄にてお知らせしようと思います。

(2021年2月10日追記)
論文に関する情報

神谷祥之介(※英語学英米文学専攻博士課程前期1年)
「悪役名における音象徴 ― 英語母語話者に悪役らしさを喚起する子音の調査」『英文学研究 支部統合号』, 13, 263-277. (2021年1月20日発行)

人文科学研究科ウェブサイトの「研究活動」欄にも論文の詳細な情報を記載しました。
この学会誌の編集後記の情報によると、過去5年間の採択率は平均で3割程度で推移しているようです。
大学院生にとってはかなり高いハードルであり、査読結果を踏まえての論文の修正作業もなかなか大変だったようですが、とても頑張ってくれたと思います。