2024.09.21

日本語日本文学専攻の大学院生発表会を開催しました

2024年9月21日(土)に日本語日本文学専攻の大学院生発表会を開催しました。
大学院生の中から6名が口頭発表を行い、大学院生と教員を交えて、活発な質疑応答が交わされました。

《発表者と発表題目》

于清川「青来有一の『鳥』における「時間」について」

伊藤慶哉「林京子『トリニティからトリニティへ』研究動向」

林田莉彩子「『伽婢子』「真紅撃帯」における表現意図」

馬場優果「上田秋成『春雨物語』「死首の咲顔」とその周辺」

石丸悠平「形式名詞「こと」を主名詞とする名詞句の連体修飾」

谷崎仁美「志賀直哉「小僧の神様」」