2024年１月11日（木）に教育・臨床心理専攻　臨床心理分野では、修士論文発表会（口頭試問）を開催しました。
今年度は６名が発表を行い、M1学生も参加し意見を交換しました。大変有意義な時間でした。

池谷李花
不登校経験の意味づけ過程とその要因
―支援グループ参加者へのインタビュー調査を通して―

杉田美咲
大学生の中途退学の現状と予防に関する研究

長崎琴弓
大学生の孫と介護を要する祖父母との交流に関する心理学的研究

藤原史佳
医療領域における心理臨床家の職場適応に関する研究

松浦美咲
地域住民が精神障害者への援助にいたる経緯とその後の経過

山口佳那
自助グループで得られた被受容感が参加者に及ぼす心理的変化
―不登校の子どもを持つ親の会に焦点を当てて―